【(株)小野組 おのぐみ 】紫竹山道路 栗ノ木高架橋下部(上り・P9)外工事 専用サイトです。
写真を交えながら、第三者の皆さんが見てもわかりやすいように心がけながら工事の状況や皆様へのご連絡を情報発信して参ります。
是非ご覧ください。
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紫竹山道路工区 【RC橋脚工 その14 】[R.6.4.11]
前回までは、地中深くに杭を造る「場所打ち杭」が完成して、場所打ち杭の頭を掘り起こして、これから造る橋脚の鉄筋や型枠やコンクリートを打設をするために、鋼矢板を打設して、山留材で支えながら、地下水も汲み上げながら、所定の深さまで掘削が完了しました。その後、砕石を締め固めて、ステージになる均しコンを打設しました!
今回はそのステージである「均しコン」が硬化して、にょきっと出ている場所打ち杭の頭を所定の高さまで取り壊して中の鉄筋を現す「杭頭処理(くいとうしょり)」をご紹介します。 -
紫竹山道路工区 【RC橋脚工 その13 】[R.6.4.10]
引き続き、紫竹山道路工区の【RC橋脚工】をご紹介します!
前回までは、地中深くに杭を造る「場所打ち杭」が完成して、場所打ち杭の頭を掘り起こして、これから造る橋脚の鉄筋や型枠やコンクリートを打設をするために、鋼矢板を打設して、山留材で支えながら、地下水も汲み上げながら、所定の深さまで掘削が完了しました。
掘削が完了したので、このあとに橋脚を造るためのステージとして均しコンクリートを打設します! そのために掘削した土砂の上に、まずは砕石を投入して敷き均します。 -
紫竹山道路工区 【RC橋脚工 その12 】[R.6.3.28]
引き続き、紫竹山道路工区の【RC橋脚工】をご紹介します!
前回までは、地中深くに杭を造る「場所打ち杭」が完成して、場所打ち杭の頭を掘り起こして、これから造る橋脚の鉄筋や型枠やコンクリートを打設をするために、鋼矢板を打設して、山留材で支えながら所定の深さまで掘削しました。
ここでちょっと「地下水低下工」をご紹介します!写真を見て頂くと掘削しようとしている穴の中に水が溜まっているのがわかりますか? -
紫竹山道路工区 【RC橋脚工 その11 】[R.6.3.27]
引き続き、紫竹山道路工区の【RC橋脚工】をご紹介します!
前回までは、地中深くに杭を造る「場所打ち杭」が完成して、場所打ち杭の頭を掘り起こして、これから造る橋脚の鉄筋や型枠やコンクリートを打設をするために、鋼矢板を打設しました。
穴を掘るための鋼矢板(鉄の板)を圧入したので、鋼矢板の内側を掘っていきます。ん?んんん?底の方になんか見えてきましたね!そうです!場所打ち杭の頭です(*^-^*) -
高校生による現場見学 [R.6.3.21]
先日、長岡工業高等専門学校(長岡高専)の生徒さんによる現場見学会が行われたのでご紹介します。
今回、現場に来られたのは長岡高専の生徒さん2名です。
まずは、現在の現場の目的や内容などを事務所で3Dも使って説明させてもらいました。 -
紫竹山道路工区 【RC橋脚工 その10 】[R.6.3.18]
引き続き、紫竹山道路工区の【RC橋脚工】をご紹介します!
前回までは、地中深くに杭を造る「場所打ち杭」の施工で、ケーシングが撤去されて、所定の日数が経つことでコンクリートもしっかりと固まり、地中深くの所定の深さに鉄筋コンクリート製の杭ができあがりました。
今回は、場所打ち杭が完了して、後に場所打ち杭の頭を掘り起こしてこれから造る橋脚の鉄筋や型枠やコンクリートを打設をするために、鋼矢板を打設して穴を掘ります。そのための準備からご紹介します!